WordPressでシンタックスハイライトを実現するプラグインは「Crayon Syntax Highlighter」などが有名だが、動作が遅い上に、ここ最近(2018年3月現在)はメンテナンスもされていないようである。
したがってここでは、プラグインではないが軽量多機能のシンタックスハイライター「prism.js」の使い方をbivoroする。
言語名の指定
codeタグのclass属性に「language-言語名」を記述する。
<pre><code class="language-言語名">
ソースコード
</code></pre>
行番号の表示
preタグのclass属性に「line-numbers」を記述する。
<pre class="line-numbers"><code class="language-言語名">
ソースコード
</code></pre>