マイクロソフト Word 検索と置換の特殊文字

 

 ワイルドカード使用時 ワイルドカード未使用時 意味 備考
^p 段落記号 「Enter」キーによる改行
テキスト上では「↲」で表示される
? ^? 任意の1文字
^# 任意の数字
^$ 任意の英字
^% (§)セクションの文字
[ – ] 範囲内の任意の1文字
< 単語の先頭
> 単語の末尾
( )
[!] 否定
{ , } 繰り返し回数
@ 直前の文字の繰り返し
* 0以上の文字
^t ^t タブ文字
^^ ^^ キャレット 「^」を表示する
^v 段落の文字
^n 段区切り
^i 省略記号
^j 三点リーダー
^+ 全角ダッシュ
^q 1/4スペース
^= 半角ダッシュ
^g グラフィック 文中にある画像にヒットする
^x 任意指定の改行
^l 任意指定の行区切り 「Shift+Enter」キーによる改行
テキスト上では「↓」で表示される
^m ページ/セクション区切り
^m 任意指定のページ区切り
^b セクション区切り
^z 改行なし
^e 文末脚注記号
^d フィールド
^f 脚注記号
^~ 改行をしないハイフン
^s 改行をしないスペース
^- 任意指定のハイフン
^w 全角または半角の空白

PHPの演算子 一覧

代数演算子

名前 結果
+$a 同一 $a を、必要に応じて「int」あるいは「float」 に変換する
-$a 負にする $a の逆
$a + $b 加算 $a および $b の合計
$a – $b 減算 $a と $b の差
$a * $b 乗算 $a および $b の積
$a / $b 除算 $a および $b の商
$a % $b 剰余 $a を $b で割った余り
$a ** $b 累乗 $a の $b 乗。(PHP 5.6 〜)

加算子/減算子

名前 結果
++$a 前置加算子 $a に 1 を加算し $a を返す
$a++ 後置加算子 $a を返し $a に 1 を加算
–$a 前置減算子 $a から 1 を減算し $a を返す
$a– 後置減算子 $a を返し $a から 1 を減算

文字列演算子

名前 結果
$a . $b 結合演算子 $a と $b を結合した値を返す
$a .= $b 結合代入演算子 $a . $b を  $a に代入する

代入演算子

 例 名前 結果
$a = $b 基本代入演算子 $a に $b を代入する
$a = &$b 基本代入演算子 $a に $b(参照値) を代入する
$a += $b 複合演算子 $a + $b を $a に代入する
$a -= $b 複合演算子 $a – $b を $a に代入する
$a *= $b 複合演算子 $a * $b を $a に代入する
$a /= $b 複合演算子 $a / $b を $a に代入する
$a %= $b 複合演算子 $a % $b を $a に代入する

比較演算子

名前 結果
$a == $b 等しい 型の相互変換をした後で $a が $b に等しい時に TRUE
(例:intの 1  と stringの 01 を比較すると TRUE になる)
$a === $b 等しい $a が $b に等しく さらに同じ型である場合に TRUE
$a != $b 等しくない 型の相互変換をした後で $a が $b に等しくない時に TRUE
$a <> $b 等しくない 型の相互変換をした後で $a が $b に等しくない時に TRUE
$a !== $b 等しくない $a が $b に等しくないか 同じ型でない場合に TRUE
$a < $b より少ない $a が $b より少ない時に TRUE
$a > $b より多い $a が $b より多い時に TRUE
$a <= $b より少ないか等しい $a が $b より少ないか等しい時に TRUE
$a >= $b より多いか等しい $a が $b より多いか等しい時に TRUE
$a <=> $b 宇宙船 $a が $b より小さいときに -1、 $b と等しいときに 0、 $b より大きいときに 1(PHP 7〜)

エラー制御演算子

名前 結果
@ 式の前にのみ付けることが可能。その式により生成されたエラーメッセージを抑制する

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実現したいこと

個々の投稿の一覧ではなく、全コメントの一覧の上位数件を表示する、いわゆる「新着コメント」。
コメントへの返信が明確にわかるように、階層構造を持たせたい。
下の画像がその完成イメージ。 続きを読む コメント一覧をサイドバーに表示する

WordPress予約語一覧

WordPressでformの値をsubumitすると404エラーが発生する現象に遭遇

WordPressにて、以下のようなありふれたformからsubmitすると、404ページへと飛ばされてしまう。しかも、yearのセレクトボックスを変更した時にのみ、その現象が発生する。その解決策をbivoroする。 続きを読む WordPress予約語一覧

TinyMCE Advancedで作ったテーブルがページからはみ出すのを防ぐ

TinyMCE Advancedのテーブル作成機能とは

「TinyMCE Advanced」はWordPress のビジュアルエディター TinyMCE の高度な機能を有効化するプラグイン。その機能の一つ、テーブル(表組み)作成機能についてbivoroする。(以下バージョン 4.6.7にての情報) 続きを読む TinyMCE Advancedで作ったテーブルがページからはみ出すのを防ぐ

<SELECT>

<select name="month">
 <option value="1" selected="selected">1</option>
 <option value="2">2</option>
 <option value="3">3</option>
 <option value="4">4</option>
 <option value="5">5</option>
 <option value="6">6</option>
 <option value="7">7</option>
 <option value="8">8</option>
 <option value="9">9</option>
 <option value="10">10</option>
 <option value="11">11</option>
 <option value="12">12</option>
</select> 

軽量多機能シンタックスハイライター prism.js の使い方

WordPressでシンタックスハイライトを実現するプラグインは「Crayon Syntax Highlighter」などが有名だが、動作が遅い上に、ここ最近(2018年3月現在)はメンテナンスもされていないようである。

したがってここでは、プラグインではないが軽量多機能のシンタックスハイライター「prism.js」の使い方をbivoroする。 続きを読む 軽量多機能シンタックスハイライター prism.js の使い方

正規表現メタ文字一覧

一つの文字にマッチするメタ文字

. 改行以外の任意の文字にマッチ
\w アルファベット、数字、アンダースコア( _ )にマッチ
\W アルファベット、数字、アンダースコア( _ )以外にマッチ
\t タブにマッチ
\n 改行にマッチ(CR+LF)
\r リターン(復帰)にマッチ ※CR+LFのCR部分にはマッチしない
\f 改行にマッチ
\d 数字にマッチ
\D 数字以外にマッチ

量子指定メタ文字

* 0回以上の繰り返しにマッチ(最長マッチ)
*? 0回以上の繰り返しにマッチ(最短マッチ)
+ 1回以上の繰り返しにマッチ(最長マッチ)
{n} n回の繰り返しにマッチ
{n,} n回以上の繰り返しにマッチ
{n,m} n回以上m回以下の繰り返しにマッチ
? 0回または1回の出現にマッチ

 

文字参照コード一覧

文字参照とは?

コンピュータ内部やインターネット上で文字を表現する場合、作者が文書に含めたい文字のすべてを直接表現できないようなものも存在する。
HTMLでは文字符号化方法とは異なる「文字参照」というしくみを用いてあらゆる文字を表示できるようになっている。
そのコード一覧をbivoroする。 続きを読む 文字参照コード一覧

正規表現スニペット【PHP版】

IPアドレスにマッチ

$pattern = '/\d{1,3}\.\d{1,3}\.\d{1,3}\.\d{1,3}/';
$subject = '255.255.255.255';
preg_match($pattern, $subject, $m);
//返り値は 1 $m[0]は 255.255.255.255

//または

$pattern = '/[0-9]{1,3}\.[0-9]{1,3}\.[0-9]{1,3}\.[0-9]{1,3}/';
$subject = '2555.2555.2555.2555';
preg_match($pattern, $subject, $m);
//返り値は 0

ファイル名にマッチ

$pattern = '/[\/a-zA-Z0-9\-]+/';
$subject = '/contents/img/';
preg_match($pattern, $subject, $m);
//$m[0]は /contents/img/

先読み

$pattern = '/Captain(?= America)/';
$subject = 'Captain America';
preg_match($pattern, $subject, $m);
//$m[0]は Captain